事例IVの解法手順を体系的に整理したTACの問題集です。計算問題の解き方そのものを一から組み立て直したい人に向きます。

基本情報
| 形態 | 書籍(2次) |
|---|---|
| 対象 | 2次受験者(事例IV対策) |
| 価格 | 公式サイト参照 |
| 公式サイト | https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/111089 |
特徴
TAC「事例IVの解き方」は、事例IVで出題される経営分析・CVP分析・キャッシュフロー計算といった各論点について、解き方の手順を体系的に整理した問題集です。単に問題を解くだけでなく、なぜその解き方をするのかという手順そのものを学べる構成になっており、事例IVを苦手とする受験生が解法の型を身につけ直すのに向いています。
注意点
手順の整理が中心であるため、演習量そのものは30日完成!事例IV計算問題集など他の問題集と組み合わせて補う必要があります。
向いている人
事例IVの解法手順を一から体系的に組み立て直したい人
向かない人
演習量そのものを最優先したい人
実際に使った感想
2年目の学習で事例IV対策として使用しました。この教材を使い込んだことで、事例IVの得点は36点から69点まで改善しました。解き方の手順が整理されていたことで、本試験でも落ち着いて計算問題に取り組めるようになったのが大きかったです。
公式サイトで確認できること
- 最新版は第2版(2024年4月11日発行・264頁)
- 旧書名は『集中特訓 財務・会計 計算問題集』。改題されている点に注意
- 会員価格は2,574円(定価から10%OFF)
- 解答用紙のダウンロードサービス付き——繰り返し解く前提の設計になっている
- 第2版では問題の20〜30%が差し替え・数値変更されている
『30日完成』との使い分け
この2冊はよく比較されますが、役割が違います。『事例IVの解き方』は講師の解法手順を学ぶ本、『30日完成』は計算の反復体力をつける本です。
おすすめの順番は「解き方」で手順を入れる → 「30日完成」で回転数を上げる。解答用紙のダウンロードサービスがあるので、同じ問題を最低3回は解き直す前提で使ってください。
※価格・内容は2026年7月時点の調査値です。