スマホ完結型のオンライン講座で、スキマ時間を使って学習を進めたい人に向いています。合格者数を実数で公表する透明性の高さも特徴です。

出典: https://studying.jp/shindanshi/(2026年7月26日取得)
基本情報
| 形態 | オンライン完結 |
|---|---|
| 対象 | スキマ時間で学習したい人(1次・2次) |
| 価格 | 48,400円〜89,700円 |
| 公式サイト | https://studying.jp/shindanshi/ |
特徴
スタディングは1講義15分前後に区切られた動画とスマホアプリを組み合わせ、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間で学習を積み上げていくスタイルに特化しています。AIによる問題復習機能や学習フローの可視化機能があり、どの科目のどこが弱点かを客観的に把握しながら進められます。価格は48,400円からと大手予備校に比べて大幅に安く、教育訓練給付の対象になっているコースもあります。2025年度は2次試験合格者176名という実数を公表しており、母数を明らかにしない講座が多い中で透明性の高さが際立ちます。
注意点
紙のテキストは標準では付属せず、冊子版は別料金のオプションになります。2次試験の添削はAI添削が中心で、人による丁寧な添削を重視したい人には物足りないと感じる場合があります。動画解説はテンポよく進む反面、内容がやや単調に感じられることもあり、企業経営理論や中小企業経営政策のような理解重視の科目では、他の教材で補いながら進めた方が定着しやすいこともあります。
実際に使った感想
1年目にスタディングを利用し、1次試験に合格しました。演習量の多さと学習の進捗が可視化される仕組みは、独学で計画を立てるのが苦手な人にとって心強い設計だと感じました。一方で動画解説は淡々としており、特に企業経営理論と中小企業経営政策は理解が浅くなりがちだったため、ほらっちチャンネルの動画で補いながら学習しました。2次試験まではこれだけでは対策が不足しており、1年目の2次試験は213点で不合格でした。
詳しいレビューはこちら。
公式サイトで確認できること
- 診断士講座の価格帯は48,400円〜89,700円
- 2025年度は2次試験合格者176名という実数を公表している
- 紙のテキストは標準では付属せず、冊子版は別料金オプション
- AIによる復習出題・学習フローの可視化機能がある
- コースによっては教育訓練給付の対象になる
コース選びの判断軸
スタディングのコースは「2次対策をどこまで含めるか」で価格が変わります。最小構成で1次だけ通し、2次はふぞろい+無料勉強会で組む——という戦い方も現実的です。
注目したいのは合格者数を実数で公表している点です。「合格率○%」とだけ書いて母数を示さない講座が多い中で、実数公表は検証可能性という意味で価値があります(合格実績の透明性比較)。
受講した実感を含む詳細はスタディングの評判の記事にまとめています。
※価格・内容は2026年7月時点の調査値です。