結論:80分は「40分で書き始める」という1本の締切だけで管理する
中小企業診断士2次試験の時間配分で最初に決めるべきなのは、5分刻みの細かいスケジュールではありません。解答用紙に最初の1文字を書き始める時刻、これを1つ決めるだけです。事例I〜IIIは開始から40分後、事例IVは開始から3分後。ここだけを絶対の締切にして、設問解釈と与件読解はその締切に収まるよう圧縮します。守るべき締切が5つあると全部守れませんが、1つなら守れます。
理由は単純です。2次試験で最も大きく失点するのは「時間切れで埋まらなかった欄」だからです。設問1つの配点はおおむね20点前後で、5問構成の事例なら1問白紙で20点が消えます。合格基準は総点240点以上かつ1事例も40点未満がないことですから、1問白紙は足切りに直結します。逆に、精度が7割の解答でも全欄が埋まっていれば40点を割ることはまずありません。80分の配分は「良い答案を書く」ためではなく、「事故を起こさない」ために設計するものです。
そしてもう1つ、他サイトがあまり書かない事実を先に置きます。時間配分は、決めても本試験では高い確率で崩れます。私はTACの2次公開模試でA判定・52位/1,708人を取った年に、本試験は226点で不合格でした。模試で守れていた配分が、本番では守れなかったのです。だから配分は「理想の80分」ではなく、崩れたときにどこを削ってどう戻すかまで含めて、練習の段階で決めておく必要があります。この記事はそこまで書きます。
私の得点推移:時間配分で説明できることと、できないこと

出典: TAC 2次公開模試 個人成績表(2023年度)/運営者提供
先に私の実データを出します。すべて得点開示請求で確認した数字です。
| 受験年 | 総点 | 事例I | 事例II | 事例III | 事例IV |
|---|---|---|---|---|---|
| 1年目 | 213点 不合格 | 48 | 61 | 68 | 36 |
| 2年目 | 226点 不合格 | 58 | 55 | 44 | 69 |
| 3年目 | 244点 合格 | 66 | 51 | 68 | 59 |
1年目の事例IV 36点は足切りです。これは時間配分の失敗そのもので、経営分析に時間をかけすぎ、後半のNPV問題にほとんど手を付けられませんでした。2年目に30日完成事例IV計算問題集をやり込み、あわせて「1問に12分以上かけない」という制限を入れた結果、36点から69点まで上がりました。事例IVは時間配分の改善が最も点に直結する事例です。
一方で、2年目の事例III 44点は時間切れではありません。時間は余っていました。設問の解釈がずれたまま80分を使い切っただけです。時間があっても、設問解釈がずれれば44点になります。これが「設問解釈フェーズを絶対に削らない」と決めた理由です。
さらに正直に書くと、事例IIは61→55→51と3年連続で下がり続け、合格した年でさえ51点でした。時間配分を整えても、事例IIは最後まで伸びませんでした。合格年の244点は、突出した得点源で稼いだのではなく、40点未満の事例を作らなかったことで達成しています。時間配分の目的が「事故防止」だと言い切るのは、この実感からです。
80分の内訳を5フェーズに分ける
まず、80分を次の5つに分解します。名前を付けて分けておくと、本番で「今どこにいるか」がわかり、遅れを検知できます。
| フェーズ | やること | 終わっている状態 |
|---|---|---|
| ①設問解釈 | 設問だけを読み、要求・制約・字数・切り分けを書き込む | 各設問の「何を聞かれているか」が一言で言える |
| ②与件読解 | 与件を通読し、設問番号を余白に対応づける | どの段落がどの設問用かの印が付いている |
| ③骨子作成 | 各設問の使用要素を3つ以内で箇条書き | 書く内容が決まり、あとは日本語にするだけ |
| ④記述 | 解答用紙に書く | 全欄が埋まっている |
| ⑤見直し | 誤字・主語・字数だけを確認 | 内容の書き直しはしない |
このうち③が終わっていなくても、④の開始時刻が来たら書き始めます。骨子が固まるまで書き始めない人が、毎年一定数崩れます。骨子は書きながらでも修正できますが、書く時間そのものは取り戻せません。
配分の3案:自分の記述速度で選ぶ
配分に唯一の正解はありません。決め手は「100字を何分で書けるか」という自分の記述速度です。過去問演習のときにストップウォッチで1度測ってください。それだけで選ぶ案が決まります。
| 案 | ①設問解釈 | ②与件読解 | ③骨子 | ④記述 | ⑤見直し | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A 標準型 | 10分 | 15分 | 15分 | 35分 | 5分 | 100字を6〜7分で書ける人(多数派) |
| B 速記型 | 12分 | 16分 | 17分 | 30分 | 5分 | 100字を5分以内で書ける人 |
| C 安全型 | 10分 | 13分 | 12分 | 40分 | 5分 | 100字に8分以上かかる人、字が遅い人 |
A案なら書き始めは40分後、B案なら45分後、C案なら35分後です。迷ったらA案を選び、演習で2回連続で書き終わらなかったらC案に落とす。この判断基準だけ決めておけば十分です。B案は、記述が速いことが演習で証明できている人だけが使ってください。「たぶん速い」で選ぶと崩れます。
配分表の数字は目安です。重要なのは案の選択より、選んだ案を10回以上の演習で固定することです。毎回変えると本番で判断が要り、その判断に時間を取られます。
各フェーズの具体的な手順
①設問解釈(0〜10分):与件は絶対に開かない
与件文を読む前に、設問だけを読みます。手順は次の通りです。
- 受験番号を最初に書く(30秒)。開始直後に済ませないと、終盤に思い出して焦ります。
- 各設問に解答要求を書き込む(強み/要因/課題/助言/留意点のどれか)。
- 制約条件に線を引く。「〜を踏まえて」「〜以外で」「〜の観点から」は無視すると大失点します。
- 字数と配点を丸で囲む。字数から要素数を逆算します(後述)。
- 時制を確認する。過去の施策を問うのか、今後の助言なのかで書く内容が変わります。
- 設問間の切り分けを矢印で書く。似た設問が2つあるとき、どちらに何を書くかを先に決めます。
字数からの要素数逆算は次を使います。100字=要素3つ+因果1本、80字=要素2つ+因果1本、150字=要素4〜5つ+因果2本。この対応を先に決めておくと、骨子作成が機械的に終わります。
②与件読解(10〜25分):読む順番を固定する
与件は頭から素直に読むのではなく、第1段落と最終段落を先に読みます。第1段落に業種・規模・沿革、最終段落に社長の意向が置かれることが多く、この2つを先に押さえると中間段落の意味づけが速くなります。そのうえで通読します。
- マーカーは3色まで。強み/弱み・課題/環境変化の3分類で十分です。5色使うと色を選ぶ時間が発生します。
- 数字はすべて囲む。従業員数、売上構成比、年数、取引先数。特に事例IIと事例IIIでは設問の根拠になります。
- 段落の余白に対応する設問番号を書く。ここが読解フェーズの成果物です。
- 1回目の通読で意味が取れない段落は、「?」を書いて先に進む。立ち止まらない。
③骨子作成(25〜40分):文章にしない
骨子は文章で書きません。単語と矢印だけにします。「顧客DB整備→リピート率向上→客単価up」のような形です。文章で骨子を書くと、実質2回書くことになり、必ず時間が足りなくなります。
骨子を書く順番は「書きやすい設問から」です。第1問から順に処理する必要はありません。難しい設問を後回しにすることで、易しい設問を確実に取り切れます。ここで全設問の骨子が揃わなくても構いません。40分になったら未完成でも記述に移ります。
④記述(40〜75分):1問7分のペース管理
35分で4〜5問を書きます。100字設問なら1問7分が目安です。時計を見るのは各設問を書き終えたときだけにしてください。書いている途中に時計を見ると、それだけで思考が切れます。
- 書く順番は骨子が固まった設問から。第1問から書く必要はありません。
- 消しゴムで消して書き直すのは1事例あたり1箇所までと決めます。消す作業は1回で1分以上溶けます。
- 途中で良い表現を思いついても、すでに書いた解答には戻らない。
- 字数は指定字数の9割以上を目標。100字なら90字以上書きます。
⑤見直し(75〜80分):内容は直さない
最後の5分でやることは3つだけです。受験番号の記入確認、空欄の有無の確認、主語の欠落と誤字の確認。内容の書き直しはしません。残り5分で書き直した内容が良くなる確率は低く、途中で時間切れになって前より悪化するリスクのほうが高いからです。
現実的な話をすると、見直し5分がまるごと残る事例は多くありません。配分表に5分の見直しを書いておく本当の意味は、「見直しをする」ことではなく「5分のバッファを持つ」ことです。実際には記述の延長に消えます。それでいいのです。
事例ごとに配分を変える理由
事例I〜IIIは同じ80分ですが、時間を食う場所が違います。事例Iは設問解釈、事例IIは記述量、事例IIIは対応づけが重いです。私が3年目に使っていた配分は次の通りです。
| 事例 | ①解釈 | ②読解 | ③骨子 | ④記述 | ⑤予備 | 変える理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事例I(組織・人事) | 12分 | 13分 | 15分 | 35分 | 5分 | 設問の抽象度が高く、設問間の切り分けを誤ると全問が同じ答えになる |
| 事例II(マーケ・流通) | 10分 | 15分 | 13分 | 37分 | 5分 | 与件の情報量が多く、誰に・何を・どのように・効果で要素数が増え記述が長くなる |
| 事例III(生産・技術) | 12分 | 15分 | 13分 | 35分 | 5分 | 問題点と設問の対応づけが命。ここを外すと時間が余っても点が出ない |
| 事例IV(財務・会計) | 下の専用配分を使う | そもそも読解・骨子フェーズが存在しない | ||||
事例Iで解釈を12分に伸ばしているのは、設問間の切り分けを先に決めないと、全問に「権限委譲」「モチベーション向上」と書いて崩壊するからです。私は事例Iが48→58→66と唯一きれいに右肩上がりでしたが、伸びた要因は知識量ではなく、この切り分けを設問解釈の段階で紙に書くようにしたことです。
事例IIIで解釈を12分にしているのは、2年目の44点の反省です。設問が生産計画の話なのか生産統制の話なのかを取り違えたまま80分を使い切りました。3年目は設問解釈の段階で各設問に「計画/統制/設計/管理」のどの領域かを書き込むようにし、68点に戻りました。
事例IVだけは配分の設計思想が違う
事例IVには「与件読解」も「骨子作成」もほぼありません。かわりに「解く順番の決定」と「撤退判断」が配分の中心になります。私の1年目36点はここを設計していなかったせいです。
| 時刻 | やること | 絶対ルール |
|---|---|---|
| 0〜3分 | 全問をめくり、各大問に◯△×の難易度を付ける | ここで解く順番を決める。3分を超えない |
| 3〜25分 | 第1問の経営分析を完答(指標選定+計算+記述) | 25分で必ず切り上げる。悩んでも指標を確定させる |
| 25〜35分 | 記述問題(理由・留意点を問う小問)を先に処理 | 計算不要で点が取れる。後回しにしない |
| 35〜55分 | ◯を付けた計算問題(CVP、原価計算など) | 1問12分で撤退。合わなくても途中式を残して次へ |
| 55〜72分 | △の重量級(NPV、意思決定会計) | 小問(1)だけ取りにいく。(2)以降は捨ててよい |
| 72〜80分 | 空欄埋めと検算 | 白紙をゼロにする。検算は1回だけ |
事例IVで最も多い事故は、経営分析に35分以上かけることと、NPVの計算が合わずに20分溶かすことの2つです。前者は「25分で切り上げる」、後者は「1問12分で撤退」というルールで防げます。計算が合わないときに粘って合うことは、本番ではまず起きません。
もう1つ。事例IVの記述問題(理由・留意点)は計算より先に処理してください。計算に埋もれて最後まで残すと、時間切れで丸ごと落とします。私は2年目にこの順番を変えただけで、体感で10点近く拾えるようになりました。詳しい対策は事例IV対策の全体像にまとめています。
「書き始める時刻」を試験開始直後に紙へ書く
本番で配分を守る一番確実な方法は、開始直後に問題用紙の表紙余白へ4つの時刻を書くことです。頭の中で「今から何分経った」と計算するのは、80分間ずっと余計な負荷を背負うのと同じです。終了時刻をEとして、次を書きます。
| 書く時刻 | 意味 | 過ぎていたときの対処 |
|---|---|---|
| E−70分 | 設問解釈の締切 | 切り分けが未確定でも与件へ進む |
| E−55分 | 与件読解の締切 | 読み残しがあっても骨子へ進む |
| E−40分 | 記述開始の締切(これだけ絶対) | 骨子が2問分しかなくても書き始める |
| E−5分 | 記述完了の締切 | 未記入欄を優先して埋める |
たとえば終了が11時ちょうどの事例なら、余白に「9:50/10:05/10:20/10:55」と縦に書き、10:20だけ二重丸で囲みます。試験開始の合図から30秒でこれを書き終える練習を、過去問演習のたびに繰り返してください。本番でこの30秒を惜しむと、80分ぶんの判断コストを背負います。
時計は計時機能だけのものを1つ、机の上に置きます。秒針が見えるアナログが扱いやすいです。壁掛け時計がない教室もあるため、時計を持たない選択肢はありません。
間に合わないときの捨て方:残り時間別トリアージ
ここが本番で最も差が付く部分です。崩れることは前提で、崩れてからの手順を先に決めておきます。判断基準は1つ、「全欄を埋めることを、1問の完成度より優先する」です。
| 状況 | やること | 捨てるもの |
|---|---|---|
| 残り20分/未着手2問 | 骨子を作らず、1問10分で直接書く | 表現の推敲、修飾語 |
| 残り10分/未着手1問 | 因果を1本だけ書く(「◯◯により◯◯を実現する」) | 複数要素の列挙、期待効果の詳述 |
| 残り5分/未着手1問 | 与件のキーワードを主語付きで並べる | 文章としての体裁 |
| 残り3分/空欄あり | 設問の言葉をそのまま使って1文書く | 正確性(白紙よりは必ずマシ) |
| 事例IVで計算が合わない | 途中式と単位を残し、出た数字を書く | 正解であること。部分点を取りにいく |
削る優先順位も決めておきます。①「〜と考えられる」等の冗長表現 → ②修飾語 → ③期待効果の後半 → ④要素の3つ目の順です。逆に、主語(誰が)と施策名は最後まで残します。採点は要素の有無で見られている以上、要素そのものを削るのは最後です。
字数の考え方も1つ。指定字数の6割でも、書いてあれば0点にはなりません。100字の欄に60字書くのと白紙とでは、期待値がまったく違います。埋めてください。
模試A判定でも崩れた:だから練習で決めておく
2年目、私はTACの2次実力チェック模試でA判定・161位/1,043人、2次公開模試でA判定・52位/1,708人を取りました。上位3%です。それでも本試験は226点で不合格、事例IIIは44点でした。
何が違ったのか。模試では設問が読めたので配分どおりに進みましたが、本試験では設問の解釈に迷った瞬間に、決めていた締切を無視して考え込んだのです。E−40分を過ぎても骨子を作り続け、記述が押し、最後は文字を埋めるだけになりました。配分は知っていましたが、「守れなかったときにどうするか」を決めていませんでした。
3年目に変えたのは、次の3つだけです。
- 締切を1つに絞った(E−40分の記述開始のみ絶対)。
- 迷ったら3分で仮置きして進むというルールを作った(迷いに使う時間の上限を決めた)。
- 70分縛りの演習を月2回入れた(本番で10分失っても完走できる状態を作った)。
結果が3年目の244点です。事例IIは51点まで落ちましたが、40点未満はゼロでした。時間配分の効果は「高得点」ではなく「下限の底上げ」に出ます。
練習で配分を決める:4週間のやり方
配分は本番で考えるものではなく、演習で測定して決めるものです。次の手順で4週間かけて自分の配分を確定させてください。
| 週 | やること | 確定させる数字 |
|---|---|---|
| 1週目 | 80分通しを4事例。各フェーズの実測時間を記録 | 100字あたりの記述時間 |
| 2週目 | A〜Cから案を選び、締切を紙に書いて4事例 | 記述開始時刻(E−40等) |
| 3週目 | 同じ事例を2回目に解き、配分のブレ幅を見る | フェーズごとの超過分 |
| 4週目 | 70分縛りで2事例、通常80分で2事例 | 崩れたときの削り順 |
記録するのは次の5項目だけです。設問解釈が終わった時刻/読解が終わった時刻/記述を始めた時刻/記述が終わった時刻/空欄の有無。演習ノートに1行書くだけで足ります。3回続ければ、自分がどのフェーズで超過するかが必ず特定できます。
超過しやすい場所は人によって決まっています。設問解釈で超過する人は切り分けを紙に書かず頭で考えている、読解で超過する人はマーカーの色数が多すぎる、骨子で超過する人は骨子を文章で書いていることがほとんどです。過去問の使い方全体は過去問は何年分で整理しています。
やってはいけない時間の使い方
- 与件を2回通読する。1回目で対応づけまで終わらせます。2回目は該当段落だけ戻ります。
- 骨子を文章で書く。実質2回書くことになり、記述時間が10分単位で消えます。
- 第1問から順に解く。第1問が難問の年に全体が崩れます。易しい設問から取ります。
- 消して書き直す。1回で1分以上溶けます。上限1箇所。
- 途中で時計を頻繁に見る。確認は設問を1問書き終えたときだけ。
- 模試の配分をそのまま本番に持ち込む。模試は与件が短めのことがあり、本試験のほうが読解に時間がかかります。
- 見直し時間を前提に記述を雑にする。見直し時間は消える前提で設計します。
本番前日に見返すチェックリスト
- 選んだ配分案(A/B/C)を言えるか。
- 記述開始の締切を、事例I〜IIIと事例IVそれぞれで言えるか。
- 開始30秒で余白に4つの時刻を書く手順が体に入っているか。
- 残り10分で1問未着手だったときの書き方を決めてあるか。
- 削る順番(冗長表現→修飾語→期待効果→要素3つ目)を覚えているか。
- 事例IVで「1問12分撤退」「経営分析25分」を守れるか。
- 計時機能だけの時計を持ったか。
令和8年度の2次筆記試験は10月25日、事例I〜IVの4事例を各80分で解きます。令和8年度から口述試験は廃止され、筆記試験の合格がそのまま最終合格になります。つまり、この80分×4が最後の関門です。模範解答は公表されないため、答案の正解に近づく努力には上限がありますが、時間配分は自分で完全にコントロールできる数少ない領域です。ここは詰め切ってください。
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出典: 一般社団法人 日本中小企業診断士協会連合会「中小企業診断士試験」実施要項および試験案内(令和8年度)。得点および模試順位は筆者本人の得点開示請求・成績表による実データ。